Rhinon(らいのん)をスイッチサイエンスさんという電子部品のお店の広告に掲載していただけることになり、あらためて撮影をしてきました。
 
 
最近は、電子工作の楽しみを伝えるためにアーティストとコラボレーションした広告を展開されているとのこと。
今回のコンセプトは、デザイナーさんの一言で「制作風景!」ということになりました。
 
 
撮影日当日はとてもよい天気。
朝の光で撮影したくて、早朝から車の凍ったフロントガラスの氷をお湯で溶かしたりしてバタバタとしながら、初代Rhinon、部品、道具、テーブル、機材を車につんで出発します。
 
上の写真は、私が好きな写真の一枚です。
前々日ふった雪が窓の外に積もっていたので、光に清々しさがあるよう。
 
撮影は以前からお世話になっている散歩仲間の香川賢志さんに。
いつも私の曖昧としたイメージをつかみ、本当によい雰囲気を作ってくれます。
 
mrk
 
 
出来上がった広告はこちら!

photographer kenji kagawa