最近、ちょっとしたサインなどに馬のモチーフを使っています。
最近は作品などに木材を使うことも多いので、
木馬を感じさせる馬の形とLEDの粒とを組み合わせて。
また、久世は福岡の博多なのですが、
縁のある馬出(まいだし)という地名からもインスピレーションをもらいました。
以前、牧場をやっている親戚に馬に会わせてもらったところ、
すごく正直で、とても誇り高いという感じがしました。
「馬は、人と一緒に走る事もできるけど、きちんと世話をしないと乗せてくれないんだよ〜」という話を聞いた時、何か一緒にやるにはお互い真摯に向き合うことなんだなあ〜と実感。
全然別の話ですが、MATHRAXもデバイスにもそんな風に向き合えればと思い、
ある時は人に寄り添うものであってほしいという気持ちでいます。
最近は、MATHRAXの道具入れビッグトートに馬モチーフを刺繍してみたり…
小さな木のおもちゃも削ってみました。
mrk