ラスベガスの写真を少しだけ紹介します。
砂漠の街は空気が乾燥しているので、日差しは強く、木陰はひんやり。
植物の顔が全然違います。
13時間のフライトで時差ぼけもあったので、昼間はホテルで昼寝をし、
朝と夜に活動するような生活をしていました。
(街も夕方から本領を発揮するようにも思えたので…。)
▼街中にニューヨークやパリやベネチア、ピラミッドやスフィンクスも
ラスベガスには南北をつなぐストリップという通りがあり、
この沿線にあるお店やホテルを見て回るだけでも面白い体験でした。
たくさんの種類の照明の使い方、
そして潔く贅を尽くすところは、見ていてとても気持ちがよく勉強になります。
▼エレガントがテーマのホテルベラッジオのフロントや植物園(夜中の1時です…)
食事はやっぱりボリュームがありました。
途中から食事のオーダーは一人分にして、半分に分けて頂くなど。。
レッドブルも日本では見た事の無いサイズを発見。
そして日が経つにつれ、私たちは昆布とか魚とかの出汁に胃袋をつかまれているのだな…と
再認識したのでした。
日本料理を出すお店では、となりのお客さんが「侘、寂とは何なのですか?」と店員さんに聞いていて、
私たちは果たしてきちんと説明できるのか…と考えながらSHIBUYAという名前の巻き寿司を頂きました。
▼さすがにお味噌汁が恋しくなってSHIBUYAというレストランへ
夜は、様々な国の方と話したり、少しの時間でしたが一緒に観光したりしました。
通じない言葉はあっても言わんとしている事は分かる、そして皆で大笑い。
自分がどの場所にいるのか分からなくなるような、
そんな体験もたまにはいいものです。
mrk