Arduinoをライブラリを、Arduinoのアプリケーションにインストールする説明です。

ここでは「DmxSimple」ライブラリを例にして説明していきます。

まず、Arduinoのアプリケーションをサイトからダウンロードし

インストールして起動すると、

はじめてArduinoソフトを起動したときに、

Macの場合は、「書類」フォルダのなかに自動的に「Arduino」フォルダができます。

Windowsの場合は、「My Documents」フォルダのなかに自動的に「Arduino」フォルダができます。

はじめてArduinoソフトを起動しただけでは、このフォルダの中は空っぽですが、

ここで「libraries」フォルダを自分で作ります。小文字で「libraries」という名前にしてください。

 

次に「DmxSimple」ライブラリをダウンロードします。

このサイトで現時点(2012.5月)で一番新しい「DmxSimple_v3.zip」を選びます。

 

ダウンロードしてzipファイルを解凍すると、「DmxSimple」フォルダができます。

これを先ほどの、「libraries」フォルダのなかに移動します。

Arduinoのアプリケーションが起動している場合は終了させて、もう一度起動してください。

「Sketch」>「Import Library…」>「DmxSimple」が見えていればインストールは完了しています。

 

 

これでライブラリのインストールは終わりです。

 

※「DmxSimple」ライブラリは、Arduinoソフトのバージョンが1.0以上だとエラーが出て使えません。エラーをなくして使うためには、こちらを参考にしてください。