7日目。はやくも最終日。
初日に到着したヤンゴンをまたもう一度めぐって。
今日もにぎやかな市場へ
素晴らしい香りのする白檀. お店の人に白檀の香りのオイルを服につけてもらう
ヤンゴン川・パンソダン埠頭から出ているフェリー. 日本人は無料で乗船できる
ミョバッ・ヤターと呼ばれる鉄道の環状線に. 昔の日本の車両にも出会えるとか
車内に流れるアナウンスが不思議と心地よい
ビニール袋の集まる駅にびっくり
2600年もの歴史を持つ聖地シュエダゴン・パヤーへ. 仏陀の聖髪が奉納されているという
尼僧寺院のお経を聴かせていただく
ミャンマー8日間の旅。
はじめて訪れる国なのにどこか懐かしく、穏やかで心温まる感じがするのは、
なぜなのでしょうか。
3月になると人々は家族で参拝旅行に出かけたりするそうですが、
寺院で人々が祈っている姿をみると、一人一人が大きな宇宙ともいえる世界と
孤独に対峙しようとしているのだと思えてきます。
だから他の人に優しい。
人の祈りと、たくさんの神様や精霊のいるこの国のある種の豊かさに、
日本ではまた感じられない満ち足りたものを覚えた一週間でした。
少しずつ、音もアップしていきたいと思います。
MATHRAX