Maker Faire Tokyo 2012に出展します。

MAKE」という雑誌、私がIAMAS(情報科学芸術大学院大学)という学校に通っていたころ、
いつも誰かしらの机の上にあった記憶があります。
作品を作るのに、技術的なことを参考にさせてもらっていたのです。
堅苦しくなくて、ユーモアもあって、えっそれ本当!?と思うようなことも書いてありました。
 
もともとアメリカ初のテクノロジー系DIY工作専門雑誌として2005年に誕生したそうですが、
もの作りのコミュニティ同士を結びつけるイベントに進化し、
今や世界的なムーブメントになっています。
 

たしか日本での第一回目のイベントは、都内の小学校を会場に行われていたのですが、
校庭に宙に浮く魔法の絨毯を自作して設置している方などがいて、
何だかすごい…と体感したのを覚えています。
 
MATHRAXも昨年から参加させてもらい、たくさんの方と交流させてもらっています。
今回も木と電子回路の作品を持って行くつもりです。
ぜひ皆さんでお誘い合わせのうえ、おいでください。
 
 
Maker Faire Tokyo 2012
日 時:2012年12月1日(土)12:00~17:00、2日(日)10:00~17:00(予定)
会 場:日本科学未来館 展示企画ゾーン(1階)ほか (東京都江東区青海2-3-6)
入場料:
  前売/大人 1,000 円、18歳以下 500円
  当日/大人 1,500 円、18歳以下 700円
  小学校未就学者は無料、期間中1日限り有効
  チケットはプレイガイドにて9月下旬から発売開始

詳細:(サイトより↓)
Maker Faireは、世界最大のDIYの祭典です。家族で楽しめる、発明と創造と役に立つ情報がいっぱいの展示会であり、Makerムーブメントのお祭りです。出展するMakerは、技術愛好家からクラフト作家、教育者、ホビースト、エンジニア、アーティスト、学生、企業など非常に多岐にわたり、年齢も経歴もまちまちです。Maker Faireの使命は、こうした何千何万というMakerたちやMakerの卵たちを、楽しませ、知識を与え、結びつけ、刺激することにあります。2012年にサンフランシスコのベイエリアで開催した7回目のMaker Faireには、11万人以上もの人々が訪れました。日本では「Make: Tokyo Meeting」として2008年より開催されていましたが、2012年から、全世界共通の名称「Maker Faire」としてリニューアル開催します。
 
 
mrk