藤沢市アートスペース(神奈川県)の主催する「Artists in FAS 2022」の入選アーティストに選出されました。
藤沢に滞在しながら作品制作を行い、2023年1月14日(土)−3月19日(日)の期間、入選アーティストによる成果発表展にて作品を発表いたします。

藤沢アートスペースからの眺め

藤沢アートスペースからの眺め

先日、私たちもようやく大阪府豊中市の展覧会が閉幕し、藤沢市アートスペースに伺うことができました。
藤沢市アートスペースは、FAS(エファース)とも呼ばれる神奈川県藤沢市の美術振興施設です。最寄駅は、JR東海道本線「辻堂」駅。駅から歩いて5分ほどのココテラス湘南ビルの6階にあり、企画展やワークショップの開催等、アートの可能性を見出しながら地域とのつながりをつくる場となっています。晴れた日には富士山がよく見えます。


こちらに審査員の三田村光土里氏と天野太郎氏にいただいた審査評コメントが紹介されています。審査員の方の言葉からもアーティストがどのようなことを考え、どのような仕事をしているのかが伝わるかと思いますので、ぜひご覧いただけたらと思います。

「Artists in FAS 2022」審査員から審査評コメント

これから藤沢でどのようなものを作っていくのか、私たちもまだ模索中ですが、藤沢の人々、土地、歴史や名物などにじっくりとふれながら制作できることを楽しみにしています。


Artists in FAS 2022 入選アーティストによる成果発表展

アーティスト:髙原 悠子/平井亨季/MATHRAX(マスラックス)/宮田恵理子

会期:2023年 1 月14日(土)〜2023年 3月19日(日)
滞在制作期間:2022年 10月8 日(土)-12月27日(火)
休館日:月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が休館)
開館時間:10:00-19:00(入場は閉館の15分前まで)
観覧料:無料
会場:藤沢市アートスペース(〒251-0041神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-2 ココテラス湘南6階)

MATHRAX