2019年11月16日(土)- 17日(日)、千葉県松戸市の戸定ヶ丘にて、科学、芸術、自然をつなぐ国際フェスティバル「科学と芸術の丘 2019」が開催されます。MATHRAXはこちらのフェスティバルのデザイナーとして参加させていただいています。
科学と芸術の丘 2019|Matsudo International Science Art Festival
今年で2回目の開催となる「科学と芸術の丘 2019」は、
国指定重要文化財である旧徳川家住宅松戸戸定邸や、国指定名勝の旧徳川昭武庭園などの
歴史を感じる会場にて開催される科学と芸術の国際フェスティバルです。
今年のテーマは「Citizens of the Future(未来の市民)」。
オーストリアのメディアアートの研究機関「アルスエレクトロニカ」のアート×リサーチのためのアトリエ・ラボ、Ars Electronica Futurelabキュレーションの特別展示をはじめ、
デジタルシャーマン・プロジェクトの市原えつこ氏、
東京大学山中研究室、クリエイティブコーダーの田所淳氏、
国際的なコラボレーションプロジェクトを行うSpace Art Project、
千葉県松戸市少年少女発明クラブの作品が出展されます。
また世界最高齢84歳アプリ開発者である若宮正子氏の基調講演や出展アーティストのトークやパフォーマンス。
屋外では、千葉大学園芸学部応用昆虫学研究室のアウトドアワークショップや
同じく戸定ヶ丘歴史公園内で行われる丘のマルシェもあり、
盛りだくさんの2日間です。
皆さま、お誘い合わせの上、ぜひぜひ遊びにお越しください!
科学と芸術の丘 2019
科学、芸術、自然をつなぐ国際フェスティバル
日 時:2019年11月16日(土)10:00-17:00 / 17日(日)10:00-16:00 ※マルシェは両日16時まで
会 場:戸定邸・松雲亭・戸定ヶ丘歴史公園(松戸市)
アクセス:JR常磐線または新京成線「松戸駅」東口より徒歩10分 →Google Map
入場料:無料 ※戸定邸のみ入館料 一般:250円 高校・大学生:100円(中学生以下無料)
主 催:松戸市
協 力:アルスエレクトロニカ、東京大学生産技術研究所 山中研究室
千葉大学園芸学部応用昆虫学 野村研究室、松戸市少年少女発明クラブ
協 賛:コールマン ジャパン株式会社、OKdo、プラーレ松戸、株式会社千葉銀行、
千葉興業銀行、東京ベイ信用金庫
後 援:JOBANアートライン協議会、松戸商工会議所、一般社団法人 松戸市観光協会、
公益財団法人 松戸市文化振興財団、公益財団法人 松戸市国際交流協会、松戸市教育委員会
運 営:0!(清水陽子〈総合ディレクター〉、omusubi不動産〈プロジェクト・マネジメント〉)
MATHRAX