2020年11月21日(土)- 22日(日)、千葉県松戸市にて、科学、芸術、自然をつなぐ国際フェスティバル「科学と芸術の丘2020」が開催されます。 MATHRAXは、昨年にひきつづきデザインを担当させていただき、今年はアーティストとしても「いしのこえ」を展示をさせていただくことになりました。

フライヤーの表面
フライヤーの裏面

Garden of Creativity −はじまりの庭−

「科学と芸術の丘 2020」は、メディアアートの文化機関・アルスエレクトロニカと松戸市が展開する、オンライン配信とエキシビションを同時開催するイベントです。

新型コロナウイルスの世界的なパンデミックにより、私たちの生き方や社会が大きく変化した中、アーティストや研究者がどのような発想によって世の中の課題に取り組んでいるのかについて紹介し、創造的な未来を「庭」のように育む、クリエイティブな社会について考えていきます。

アルスエレクトロニカ総合芸術監督のゲルフリード・シュトッカー氏による「科学とアートがつなぐ未来の可能性」、松戸市長の本郷屋健次氏による「松戸の未来のまちづくり」についての基調講演やトークセッションについてもオンライン配信されます。

「科学と芸術の丘」は、世の中のたくさんの課題に、全ての人が自然体でポジティブに、そして柔軟に寄り添っていけるような空気に満ちていて、とっても清々しいイベント。MATHRAXも22日(日)13:30〜13:50の間、アーティストトークを行う予定です。
皆さんのご来場、オンラインでのご参加を楽しみにお待ちしています!

ご来場の際の注意
会場内の人数を制限するため、展示のご鑑賞、トーク、ワークショップなど、各プログラムのご参加には、「Peatix」からのお申し込みが必要となります。11月初旬に発表されるURLより、事前予約をお願いいたします。

科学と芸術の丘 2020
Matsudo International Science Art Festival

開催日時
2020年11月21日(土)11:00 〜 17:00
2020年11月22日(日)11:00 〜 16:00
※22日(日)イベントは16:00で終了しますが、会場となる戸定邸は17:00まで開館しています

参加費:無料
(戸定邸のみ入館料一般250円、高校大学生100円)

会場
戸定邸、戸定が丘歴史公園、松雲亭
※当日撮影した写真・映像はWeb上で公開させて頂く場合がございます
※トークはオンラインでも配信予定です

参加方法
トーク・展示・ワークショップへの参加はPeatixでの事前予約制となります。
お申し込み方法については11月初旬に公開予定です。

主催:松戸市
協力:Ars Electronica(アルスエレクトロニカ)、東京大学大学院学生有志、
   千葉大学園芸学部応用昆虫学 野村研究室
特別協力:松戸シティガイド

昨年のイベントの様子はこちらからご覧ください。
芸術と科学の丘 2019

MATHRAX