今年の夏は、東北芸術工科大学のプロダクト学科の学生さん向けに
「シンセのインターフェイスをつくる」という電子工作ワークショップを行います。
▲デバイスを箱におさめたもの。こちらは一つの例です。
今回は、マイコンボード「Arduino」で、音が鳴るプログラムを題材に、
4つのインプット(ツマミやボタン)をインターフェイスにした、
オリジナルのシンセサイザ作りを行います。
ただ、シンセサイザそのものを作ることが目的ではなく、
インターフェイスの配置や、どんな役割を与えるかを自分なりに考えて、
デモ用のプロトタイプを作ってもらうという内容になっています。
プロダクト学科の学生さん、いったいどんなものを作るのでしょうか。
まるで夏合宿のようなワークショップになりそうです。
内容はこちらから
https://sites.google.com/site/tuadws20140806/
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