WOOD CHANGE AWARD」において、MATHRAXのアイデア「触れると思わず前に進みたくなる、音を奏でる木の手すり」が、#STORY TELLING賞をいただきました。また、2021年3月5日(金)18〜20時「オンライン授賞式&トークイベント」に出演いたします。

木のオブジェに触れながら歩く

WOOD CHANGE AWARD」では、これまでにない日本の木の使い方、木が使いたくなるコミュニケーションなど、「木へのまなざし」を大胆にチェンジ(変換・転換・更新・拡張)するアイデアが募集されました。
私たちは、以前制作した作品「うつしおみ」をベースに、国産材の広葉樹の色や質感を活かした、触れると音を奏でる木の手すりをパブリックスペースに提案したいと考えています。

結果発表のページはこちらからどうぞ。

また、2021年3月5日(金)〜 3月18日(木)、蔦屋代官山店にて、建築デザイン担当のコンシェルジュがアレンジしたディスプレイでアワード授賞作品、飛騨高山でのキャンプに参加した3チームの作品の展示が開催されるそうです。木に関する書籍や国産材を使った雑貨の展示販売なども行われるとのこと。近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

【フェア】木を”知り”木に”触れる” WOOD CHANEGE CHALLENGE
※一部作品はタブレット端末/パネルで展示

MATHRAX