12月11日(土)-12日(日)に開催された「サウンドデザインフェスティバル in 浜松 2021」の様子をご紹介しています。
MATHRAXの展示ブースの風と石
「マスラックス・いしのこえ・風と石」という声の波形をポストカードに
たくさんの糸電話の糸でつながっていた会場
今回のイベントのテーマは「音と創る コミュニケーションのカタチ」でした。会場には大手企業のピアノたちが勢揃いしていてとても豪華な風景でしたが、よくよく聞いていると誰かのピアノの演奏に合わせてどこかで伴奏をしている人もいて、思わずMATHRAXも小さく石で参加してみたり。
また、会場には糸電話の糸が張り巡らされ、見えない音の繋がりを視覚的にも感覚的にも想起させてくれるのが見事でした。
ブースに遊びに来てくださった方や、鳥の基板といしのこえワークショップにご参加くださった方とは、私たちも久々に対面でお話ができ、楽しい時間を過ごすことができました。誠にありがとうございました!
主催・運営の皆様にもこの場を借りて御礼申し上げます。
MATHAX