6月23日(日)、東京都八王子市、野猿峠にある宿泊研修施設「大学セミナーハウス」にて
MATHRAXの電子工作ワークショップ「さえずる鳥のアクセサリをつくろう」を行います。

※ワークショップは終了いたしました。ご応募ありがとうございました。


 

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「タッチするとさえずる鳥の基板」は羽根一枚一枚をさわると音階を奏でる、
鳥の形をした電子基板です。タッチするとほっぺのLEDが光ります。

ワークショップでは基板に部品のハンダ付けをしたり、
アクセサリパーツ(指輪やリボンなど)をつけてオリジナルのさえずる鳥の基板を作ります。

開催場所は八王子市にある大学セミナーハウス。
2015年で50周年を迎える、歴史ある建築群が特徴の宿泊研修施設です。

MATHRAXは夏休みに東北芸工大の生徒さんと一緒にタッチセンサ技術の合宿も行ったりしています。

こちらは昨年、倉郷谷戸からセミナーハウスの建築をめぐる散歩をした時のもの。
山の傾斜をそのまま活かした建築は面白いものばかりです。

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今回はワークショップサポートをしてみたいという大学生の方も募集しています。
参加費はいただく形になりますが、こちらを体験する方も鳥の基板を作ってお持ち帰りいただけます。
ぜひこちらもご応募ください。

今回の内容は主に、ハンダ付けの補助やワークショップの撮影等ですが、
どのようにワークショップを進めていくか、
ご本人やメンバー全員と相談の上、当日の役回りを組み立てていきます。
(こちらの学生さんは10時30分にセミナーハウスにお集まりいただきます。)

ワークショップ後には珈琲タイムもありますので、自然の中で皆さまとゆっくりお話できれば幸いです。
また、この地域は昔から鳥と深い関係がある地域。
もしご希望の方がいらっしゃれば、囲炉裏のあるお店へ麦とろと鳥を頂きに行きたいなと思っています。

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大学生のための総合アートセミナー
MATHRAX 電子工作ワークショップ「さえずる鳥のアクセサリをつくろう」

開催日:2013年6月23日(日)
時 間:ワークショップ / 13:00~15:00
(受付 12:50〜)
サポート体験の学生さん / 10:30にセミナーハウス本館前に集合してください。
場 所:八王子セミナーハウス内(〒192-0372東京都八王子市下柚木1987-1)松下館セミナー室
    ※お車でお越しの際は本館前、もしくは第一、第二駐車場をご利用ください。
アクセス:大学セミナーハウスの交通案内をご覧下さい。

講 師:MATHRAX(マスラックス)
定 員:参加者8名 +ワークショップサポートを体験する大学生3名
   (※先着順、定員に達し次第締め切らせていただきますのでご了承くださいませ)
対 象:ワークショップは電子工作が初心者の方でもご参加いただけます。
   (ハンダ付けをするため小学生以下の方の場合は保護者さまの同伴をお願いいたします。)
参加費:学生 / 3,200円  社会人 / 3,400円 (材料費・講師費・セミナー室代・お茶代含む)
お申し込み:info [at] mathrax.com 宛へメールにてお申し込みください。
お問い合わせ:MATHRAX (マスラックス) info [at] mathrax.com
協 賛:公益財団法人 大学セミナーハウス

◆ワークショップのおすすめポイント
・タッチするとさえずる鳥の基板を自分で組み立てて装飾!オリジナルの基板を作れます。
・MATHRAXの作品にふれながら電気と音、タッチセンサのしくみを学べます。

◆ワークショップの流れ
1.電気の音としくみ、タッチセンサのしくみをMATHRAXの作品に触れながら解説
2.基板に部品をはんだ付け
3.アクセサリの組み立て
4.音を奏でてみたりしながら珈琲タイム
皆様にお会い出来るのを楽しみにしています!
 
mrk