CNC切削機で長年お世話になっている株式会社オリジナルマインドの中村一社長が、
とても優しく、柔らかな視点でMATHRAXの記事を書いてくださいました。
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オリジナルマインド｜クリエイターたち 〜活用事例〜
「時代が変わっても再現できるものをつくりたい！」
MATHRAXの久世さんと坂本さんに会ってきた！
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かれこれ10年以上も使っているPRX
どの会社の社長さんも、人とは少し違った、繊細な感性を持っている方が多いと感じています。
中村さんは「技術」だけに関わらず、クリエイター各々のこだわりや、機器を使う「人」の在り方についても、
高解像度かつ柔軟に感じとってくださっているように思います。
私たちも、以前からオリジナルマインド設立の歴史を動画で拝見しており、
勝手ながら尊敬と共感の気持ちを持っていたのですが、
昨年、長野の本社にもお邪魔させていただいた際にも
社員の皆さんの柔軟さに触れ、とてもいい会社だと感じました。
陰ながら、今後もぜひ応援させていただきたいなあと思っています。
多摩美術大学で油絵を描いていた頃の久世
ちょうど、年度末の掃除と整理をしていたら、
多摩美・油絵科時代の久世の写真が見つかりました。
いつも文化部だったし自分を鍛えるぞ〜！とボクシング部に入ってみたら、
新入生はモヒカンの洗礼があったのだそうです。
上の写真は、油絵の絵具を出している時に呼ばれて振り向いた時のショット。
中村さんはこの写真をネットで見て「取材中、眼を飛ばされて終始威圧されるのでは…」と
内心ヒヤヒヤしながら弊社へ来てくださったとのことでした。笑
本人は「北斗の拳」のザコキャラみたい…と思っていたそうですが、
周囲からは「モヒカンなのに洋服は普通だから、相当パンクを愛している人なんだ…！」と思われてしまい、
いつも人からパンクミュージックの話をふられて大変だったそうです。
MATHRAX