HAPTIC DESIGN AWARD 2017にて、作品「いしのこえ」が優秀作品に選出されました。
 

photo kenji kagawa

ヒトの五感のひとつである触覚にフォーカスした、
身体を通じて自己と世界をつなぐ新たなデザイン分野HAPTIC DESIGN。

この度、MATHRAXの「いしのこえ」が、
HAPTIC DESIGNの解像度の向上と、表現領域の拡張へ貢献する作品として評価され、
審査員の廣川玉枝氏に優秀作品として選出いただきました。

▶︎HAPTIC DESIGN AWARD 2017
 
 

 
この作品は、茅ヶ崎市美術館の協力のもと、
茅ヶ崎市立西浜中学校、松林中学校の美術部の皆さんとワークショップを通して作り上げたものでした。
皆さんと作り上げた作品が「デザイン」としても高く評価をいただいたこと、とても嬉しく思っています。
制作にご協力をいただいた皆さまに、あらためて御礼申し上げます。

▶︎作品「いしのこえ」

 
 
 
 
関連イベント “HAPTIC DESIGN Meetup Special”

2018年2/21(水)、このアワードの関連イベント「HAPTIC DESIGN Meetup Special」が
渋谷・FabCafe Tokyoにて開催されるとのことです。(1/15より受付開始)

HAPTIC DESIGN AWARD 2017のグランプリ受賞作品、セレクション作品の作者のプレゼンテーションや、
審査員の水口哲也氏(Enhance創業者&CEO/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)特任教授、
廣川玉枝氏(SOMA DESIGNクリエイティブディレクター/デザイナー)をゲストに、
オーガナイザーの南澤孝太氏とのクロストークを行うそうです。

MATHRAXも参加予定ですので、ぜひ遊びにお越しください。

 
 
MATHRAX