3月9日(土)に5周年のスペシャルイベントを開催された「景丘の家」さんが、MATHRAXの展示作品《うつしおみ》のフォトレポートをアップしてくださっています。
作品《うつしおみ》は、木のオブジェに触れながら、ひとつづきの道を歩くように体験するインスタレーションです。
今回、会場となった「景丘の家」(東京都渋谷区)は、“こどもと食”をテーマに、あらゆる世代が集まり、寄り添う居場所です。今年3月に5周年を迎えられました。
今回の展示は、スタッフの皆さんが、これからの施設の進む道、辿る過程を《うつしおみ》のコンセプトと重ね合わせてくださり、「どのような個性の方でも居心地の良い場所であり続けたい」という願いから、この展示を企画してくださいました。私たちにとっても嬉しく、大変ありがたいことです。
フォトレポートにも、子供たちの様子が生き生きと紹介されていますので、ぜひご覧いただけたらと思います。
ご来場いただきました皆さま、スタッフや関係者の皆さま、そして毎日作品にふれてくれた子供たちにも御礼申し上げます。
MATHRAX