11月23日(日)、アソビのアトリエ「いしのこえワークショップ」を千葉県習志野市のアソビスキーさんにて開催しました。

アソビのアトリエは、株式会社マザーディクショナリーさんが企画・プロデュースするワークショップです。”こどもと食”をテーマに、あらゆる世代が集まり、寄り添う居場所「景丘の家」の運営もされており、私たちもワークショップ作品展示などでお世話になっています。

今回は、同じくワークショップやイベント企画を行う株式会社アソビスキーさんの自社ビルでいしのこえワークショップを開催させていただきました。

千葉県習志野市にあるアソビスキーさんの会社. 1Fは素敵なカフェです!

MATHRAXの「いしのこえワークショップ」は、《いしのこえ》という作品をモチーフにしており、自分が選んだ石を使って、石と音のオブジェを作るという内容です。私たちが普段、作品を制作するときに欠かせない「電子工作」も参加者の皆さんには体験していただいています。

今回は、埼玉県飯能市で集めた石の中から選んでもらいました

以下、いしのこえワークショップの様子です。

今回参加してくださった皆さんは、どなたもハンダ付けは初めてのようでしたが、しっかりとコツをつかんで工作することができました。石の選び方もそれぞれに個性が光っていて、石にふれて奏でる音もどこか優しく、私たちもほっこりとした気持ちになりました。子供たちが自分の石を見つける時間は一瞬で、その時に感じていたこともきちんと心に留めているのが、素晴らしかったです。
楽しい時間をありがとうございました!

MATHRAX